牧師の自己紹介

牧師紹介

2019年4月小金井西ノ台教会にお迎えした牧師お二人です

磯部理一郎 牧師
2019年4月より、小金井西ノ台教会に、牧師(教職)として、
パートナーの磯部紀代子と共に、お招き戴き、何と幸いなことでしょうか。小金井西ノ台教会の姉妹兄弟を初め、日本基督教団西東京教区の皆さんと共に、聖書のみ言葉を学ぶことができ、
感謝と喜びでいっぱいです。

神奈川県の鎌倉湘南で生まれ、中学高校時代は建長寺に参禅し柔剣道により心身の鍛錬を受けて育ちました。教理史と典礼学を東京神学大学(修士)で、発達心理学と教育学(特別支援教育)を和歌山大学(修士)で、そして神経心理学と言語学を大阪市立大学(博士課程)で学びました。21歳で洗礼を受け教会の宣教を志し、日本基督教団の東京・神奈川・大阪・九州の各教区で教会に仕え、西東京教区の小金井西ノ台教会でお仕えしています。
その間、明治学院・聖学院・頌栄女子学院・横須賀学院・活水学院等でキリスト教教育に携わり、現在も聖和学院の聖書教育に参加させていただいています。独りでは失敗ばかりで、何もできず、神さまを初め、周囲の方々の憐れみと助けのおかげでどうにか、信仰の道を歩んでおります。天の恵みと地の助けのもとに、生かされている現実は、今も何も変わっていません。

小金井西ノ台教会は、改革長老教会をモデルとして、教会形成に取り組んでおられる教会の一つである、とお聞きしています。宗教改革による福音主義の信仰を基礎に、教会の皆さんと共に、宣教に取り組む幸いを痛感しております。

磯部紀代子 牧師 
東京の隅田川河畔の下町で生まれ育ち、17歳で洗礼を受け、
キリスト者となりました。その後、都市銀の人事部勤務を経て、献身の志を神さまから戴き、東京神学大学で学び、磯部理一郎と結婚して、伝道と牧会を共にしてまいりました。まことに欠けも多く、今に至るまで、神様の深い愛と憐れみのもと、多くの方々に支えていただき、何とか教会に仕えることができました。ただ感謝です。厳かな思いで、神様と教会に仕えさせていただきたいと願っております。西東京教区に連なる皆様の仲間に加えていただき、心を一つにして、宣教の業に励ませていただく幸いを噛みしめて、感謝しております。